
代表者挨拶

全ては出会いから始まります。障がいや病気を抱えながら住み慣れた場所で生活し続ける時に、
「楽しさ」や「優しさ」だけではなく、対象者の方々の気持ちを理解するための「心」と生活を
コーディネートし再建するための「技術」を持った人たちに出会えたら、きっともう少し
「生きてみよう」と思えるかもしれません。会社名である「ハート&アート」はこの「心と技」を意味しています。
私たちが作る施設「ダイアリー」は、過去、現在、未来と対象者の方々に流れる時間を、
自分一人または家族の力だけでは上手くつなげなくなった場合に、過去と現在、現在と未来をつなぐ橋のような存在です。
その日一日を記録と記憶に刻み、明日を迎えられるようにという意味から「ダイアリー=日記帳」という
施設名が生まれました。出会いは一方通行ではありません。ダイアリーにいらしてくださる利用者の方々には、
誰も真似のできない魅力がたくさんあります。私たちはサービスを提供する側でありながらも、
実は利用者の方々から多くのエネルギーをいただいているのです。リハビリテーションは、
決して体が動くようになることだけではありません。衰えていくことを避けられない場合も
病気に打ち勝てない場合もあります。それでも、生きている限り、必ず誰かの役に立っています。
「自分のため、家族のため、大切な誰かのために役割を持つこと」、そこにページを開く意味があると信じています。
全ては出会いから始まります。
障がいや病気を抱えながら住み慣れた場所で生活し続ける時に、「楽しさ」や「優しさ」だけではなく、対象者の方々の気持ちを理解するための「心」と生活をコーディネートし再建するための「技術」を持った人たちに出会えたら、きっともう少し「生きてみよう」と思えるかもしれません。
会社名である「ハート&アート」はこの「心と技」を意味しています。
私たちが作る施設「ダイアリー」は、過去、現在、未来と対象者の方々に流れる時間を、自分一人または家族の力だけでは上手くつなげなくなった場合に、過去と現在、現在と未来をつなぐ橋のような存在です。
その日一日を記録と記憶に刻み、明日を迎えられるようにという意味から「ダイアリー=日記帳」という施設名が生まれました。
出会いは一方通行ではありません。
ダイアリーにいらしてくださる利用者の方々には、誰も真似のできない魅力がたくさんあります。
私たちはサービスを提供する側でありながらも、実は利用者の方々から多くのエネルギーをいただいているのです。
リハビリテーションは、決して体が動くようになることだけではありません。
衰えていくことを避けられない場合も病気に打ち勝てない場合もあります。
それでも、生きている限り、必ず誰かの役に立っています。
「自分のため、家族のため、大切な誰かのために役割を持つこと」、そこにページを開く意味があると信じています。